About Kina Village

Kina Village とは

Kina Village(カイナヴィレッジ)は、鎌倉・稲村ヶ崎育ちの河辺匡太(村長)が2016年4月に設立しました。
Kina Villageに関わる全てのゲスト、ホスト、地元民(ローカル)、お店、レストラン、
アクティビティーサポートなどの方々(それらみんなを「村民」と呼びます)が、
Kina Villageにかかわることにより、鎌倉や鎌倉シーサイドエリアの自然や文化の素晴らしさに加え、
ローカルライフ、そこにある価値観や精神性に触れたり、再認識するきっかけを持ち、なにか幸せに感じられる、
そんなVillage(村)にしていきたい、そのような想いでKina Villageを設立しました。

日々海や緑を見て自然に囲まれて生活している鎌倉の人々には自然体でゲスト
(鎌倉外からの来訪者)を歓迎する気質があると考えます。

Kina Villageは、鎌倉が元来持つ自然や歴史的な背景からの素晴らしい財産を、
国籍、人種や宗教を問わず世界のすべての人々に共有する環境を構築・提供していきたい。

Kina Villageに関わるホストをはじめ鎌倉滞在中のアクティビティーをサポートするメンバー、村民全員でゲストを心から歓迎します。

そんなKina Village の価値観にご賛同いただき、Kina Villageにぜひともご参加ください!

ゲストのみなさんが、ローカルのような、ローカルと一緒に、
充実した鎌倉ライフを満喫頂ければこれ以上の幸せはございません。

“Kina Village”の名前の由来

Kina Village(カイナビレッジ)のKina(カイナ)は造語です。

ハワイ語にも聞こえますが辞書にも載っていません。

鎌倉の「K」(カ)と稲村ヶ崎の「ina」(イナ)を合わせ「Kina」(カイナ)とし、稲村ヶ崎の「村」の英訳「Village」を組み合わせ「Kina Village」としました。ちなみに、地元民は、普段は「稲村ヶ崎」を「稲村」と呼んでいます。

Kina(カイナ)をハワイ語っぽい響きとしたのは、いつもWelcomeな雰囲気を持つハワイのようにKina Villageもそんな自他共に認められるWelcomeな雰囲気を感じられる村にできたらという想いを込めました。

稲村ヶ崎と鎌倉シーサイドエリア

Kina Villageは村長の地元である稲村ヶ崎を中心に事業展開をスタートします。Kina Villageは稲村ヶ崎にあるお店やレストラン、地元民と連携し、稲村ヶ崎におけるWelcome環境をまずは構築し、ゲストが宿泊にて鎌倉滞在をローカルのように楽しめる環境を構築します。

稲村ヶ崎でゲストに喜んでもらえる環境が構築出来たのち、鎌倉シーサイドエリアを中心に順次エリアを広げていく予定です。

鎌倉の中でも特に稲村ヶ崎や七里ヶ浜などのシーサイドエリアは海と山に囲まれのんびりと開放的な雰囲気のエリアですので、Kina Villageが活動をスタートするには最適なエリアであると言えます。

河辺匡太

村長/発起人

みなさん、こんにちは!
是非、Kina Villageにお越しください!
Kina Villageを通じて、Kina Villageに来られたすべての方と、鎌倉の持つ本当のすばらしさを共有し、一緒に楽しみたい、そんな想いにあります。
Kina Villageでお会いしましょう!

-Profile & Personality-
1969年生まれ、鎌倉・稲村ヶ崎育ち
ハリス幼稚園・横浜国立大学附属鎌倉小中学校・鎌倉学園・米国ウエストヴァージニア州立大学卒
㈱トーメン、ローンスターファンド、リヴァンプ、パシフィックゴルフマネージメント、ローソン(成城石井)を経て2016年4月に独立・起業

高校交換留学にてアメリカのGraby Familyに1年間のホームステイ
大学時代に2か月のスペイン留学、2組のスペイン人ホストファミリー宅にホームステイ、メキシコバックパッカー旅行にてバス乗り場で声を掛けられアカプルコのNancy宅に1週間のホームステイ
中国・大連の外国人向けコンドミニアムにて3年半海外駐在員の中国生活をサポート

日本が、鎌倉が、鎌倉の雰囲気や価値観が大好きで、結婚後も中国・大連で出会った鳥取・境港出身の家内を巻き込んで鎌倉在住を継続しました。
小さいころから遊びが大好きで、特に人を楽しませるイベントを企画し開催するのが好きです。

世界中、日本中の友人たちを訪ね、友人の家に泊まり彼らの友達やご家族に会い、そこに住む友人のいつも食べている食事を家庭やお気に入りのレストランで食べる、お気に入りの場所に行く、そんな旅をずっと続けてきて来ました。

このたび、ライフワークとして日本や鎌倉に来る外国人旅行者や日本人旅行者に本当の日本や鎌倉のよさを紹介・共有することをしたい、そして真の日本ファン・鎌倉ファンを増やしたい、との想いから、鎌倉での事業を始めることとしました。